HSVに現れた日本の“未知なる新星”を独メディアが特集…「勝者になる可能性がある」

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日本人選手が数多くプレーするドイツ1部ブンデスリーガに現れた、“未知なる新星”にドイツメディアが注目し、「勝者になる可能性がある」「契約交渉を始めよう」と報じている。

話題の中心となっているのが、日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSV(HSV)のセカンドチーム(U-21)でプレーするFW伊藤達哉だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171007-00010017-soccermzw-socc

ブレーメンとの“ノルトダービー”で初先発を果たした伊藤を独メディアも高く評価

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柏レイソルU-18時代にHSVのスカウトの目に止まり、2015年にドイツへ渡った20歳は、第5節のドルトムント戦でトップチーム初のベンチ入り。続くレバークーゼン戦に途中出場してブンデスリーガデビューを飾ると、9月30日に行われたブレーメンとの“ノルトダービー”(0-0)でスタメンに抜擢された。両ふくらはぎをつって後半7分にベンチに下がったが、左サイドで堂々と仕掛けるプレーを見せ、ホームのHSVファンからは大きな拍手が送られている。

ドイツメディア「FUSSBALL.NEWS」もそんな新星を特集。記事によれば、身長163センチの伊藤は“ブンデスリーガで最も小さい選手”だというが、「タツヤ・イトウはノルトダービーのサプライズだった」と高く評価している。

また、伊藤の契約が2018年6月に切れることにも言及。ドイツ4部相当のレギオナルリーガ北部を戦うセカンドチームで7試合5アシストという成績に触れながら、「HSVは彼に長期的な契約を結ばすことはできるか?」と記している。

記事では、ヘリバート・ブルッフハーゲン会長が伊藤ら若い選手が成長を遂げていると評価するコメントを伝えるとともに、「ブンデスリーガでの最初の数分の喜びは大きい。2015年にレイソルのユースからやってきたイトウ自身、突破口を作りたいと思っているだろう。ダービーまで未知だった日本人が、負傷者の多いハンブルガーで勝者になる可能性がある」としている。

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20歳のシンデレラボーイは、今後どのような成長曲線を描くのだろうか。

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